リフレーミング

人によって感じ方や捉え方は違いますよね。コップの水でよく例えられますが、コップに水が半分入った状態を、「もう半分しかない」と捉える人がいれば、「まだ半分ある。」と捉える人がいます。「もう半分しかない。」と思えば、気持ちは焦ってきたり、不安になったりするかもしれません。「まだ半分ある」と思えば、気持ちは落ち着いたり、安心したりするかもしれません。このように、コップに水が半分入った状態は誰が見ても同じなのですが、捉え方や受け取り方は人によって違うものです。

出来事や物事をこれまでの枠組みとは違う枠組みで見ることを、リフレーミングといいます。リフレーミングで見方を変えることで、気分を変えたり、考え方を柔軟にしたりすることができるかもしれません。例えば、「私は短気」という見方を、「私は情熱的」という見方にしてみると、悪いことばかりじゃないと思えたりします。他には「落ち着きがない→活動的」「しつこい→ねばり強い」「だらしがない→おおらか」「落ち込みやすい→真面目に考える」などがあります。ネガティブな側面ばかり見ないで、ちょっと違う角度から見てみると、気分が少し変わるかもしれませんね。