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新型コロナウィルスに負けない免活生活の勧め!

型コロナウィルスを乗り越えるには、まず免疫力アップ!免活生活(免疫力活性化)

新型コロナウィルスが、世界中で9000万人が感染し本当に大変な事態になっています。そのため残念ながら亡くなっている方々が増え続けています。感染予防のワクチンや、治療効果のある薬がなるべく早く開発されることを願っています。

でも、新型コロナウィルスに感染しない自分たちにもできる対策があるはずです。

その最も有効な対策は、自己免疫力をアップ(活性化)させることです。

皆さんも知っている通り、感染し重症化する方々の多くは、免疫力が低下している高齢者や、免疫力を低下させる病気を持つ方、免疫抑制剤など免疫力を低下させる治療を行っている方々の割合が高いのです。では免疫力が十分にある若い世代はどうでしょうか、感染しても症状も軽く無症状で治ってしまっているケースが多いのです。

ということは、マスク、手洗い、三密回避などの感染予防対策に加えて、自己免疫力アップさせることがとても重要な予防手段であり治療手段であるということです。

新型コロナウィルスの流行している今を乗り越え、その後も病気しらずで健康長寿になるための免疫力をアップ(活性化)する知識や生活スタイルを身に着けていきましょう。

免疫力を低下させる要因とは?

・ストレスが高い状態にある、または慢性的にストレスを蓄積している

・ストレス解消が上手く出来ない

・低体温

・栄養の偏り、栄養不足

・食べすぎ(カロリー摂り過ぎ)、飲みすぎ(酒、清涼飲料水)

・運動不足

・睡眠不足、睡眠障害

・常に呼吸が浅い(腹式呼吸ができない)

・日光浴不足

・腸内環境が良くない(便秘、下痢など便通や便の性状が良くない)

・肥満傾向(内臓脂肪が多い、メタボリック症候群)

・慢性の虫歯、歯周病

・自律神経失調状態(体温調節が悪い、発汗が異常、消化不良、動悸しやすい、呼吸がしにくい、めまい          や頭痛が頻繁、慢性的疲労感など)

こちらに挙げたことは、皆さんが「なーんだ」と思われるようなことばかりです。

でも、仕事に追われる忙しい生活、便利さに慣れた生活の中で当てはまることが多いのではないでしょうか?

つまり現代社会は、免疫力を弱めることばかりの状況になっているということです。

なぜこれらのことが免疫力を下げるかは、次回から詳しく説明していきたいと思います。

⚫免疫力をアップさせる方法とは?(免活生活を一緒に取り入れましょう!)

こちらの内容も皆さんにとっては、当たり前のことかもしれませんが、わかっていても出来ていないことが多いのではないでしょうか?

これらのうちですぐにでも改善できる方法を載せておきますので、できる事から是非日常生活にとり入れて免疫力アップにお役立てください。

これまで、多くの先生方が研究しどなたにも有効な方法です。

1)ストレスをため込まずに、ストレス解消を上手に図る

 ストレスは、活性酸素を増やし、自律神経を乱し、ホルモンバランスを崩します。

 過労によるうつ病や人間関係などの悩みは、専門家の治療や助言、カウンセリングを受け  

 て改善させることをお勧めします。

 良く笑う、運動する、良い音楽や映画を鑑賞する、趣味に没頭することは脳をリラックスさせ、脳内エンドルフィンなどの分泌が高まり、自律神経やホルモンのバランスが整います。

2)体温を高く保つ(お風呂、体を温める運動など)

体温を上げるとなぜ免疫力がアップするのでしょう?

血液中の免疫細胞は、体温が下がり血行が悪くなると、体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。

免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれ、体温を上げることの重要性がよくわかります。

*適度な運動をする(常に体温を高めに維持できるようにする)

体を温め、免疫力を高めるために欠かせないのが運動です。

無理をせず、自分のペースで適度な運動を生活の中に取り入れましょう。

 運動し筋力がつけると代謝がよくなり冷え症が改善します。

筋トレ+有酸素運動を、週に5日、30分/日行えることが理想です。

*入浴で身体を温める(1日に一度だけ体温を上げるだけも効果はあります)

ゆっくり入浴することで、身体を芯から温め、全身を心地よくほぐしながら免疫力を高

める良い方法です。38~40℃ぐらいのお湯に、20~30分ゆっくりつかると良いでしょう。

3)質の良い睡眠をとる、規則的な生活を送る

睡眠中は、免疫細胞の働きがとても活発になり、免疫力が高まるのです。睡眠中は副交感神経が優位になり、リンパ球の働きが高まります。

 寝ている間は、メラトニンが分泌され、成長ホルモンの分泌を促進し代謝が高まり、脳内の抗酸化作用もアップし脳疲労が回復されます。

 理想的な睡眠時間は、7-8時間です。

4)栄養バランスと質を大切にする

人間は食べ物から出来ています。人間の体は60兆個の細胞から出来ていますが、細胞に栄養が生き渡らなければ、免疫力に大きく影響します。

日本人が伝統的に続けてきた発酵食品、玄米や野菜中心の食生活が大事です。

野菜を両手に一杯くらいを毎食とるのが理想です。

生野菜や果物などを増やし、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質の摂取を増やしましょう。

 魚や肉、卵、大豆などのタンパク質不足の人が増えていますが、免疫物質はタンパク質から合成されるのでしっかり摂取しましょう。

糖質や小麦の取りすぎは、腸内環境を悪化させます。

砂糖は、血液をドロドロにし血液循環が悪化、活性酸素を増やし細胞を劣化させます。

 また、オリーブオイルや亜麻仁油、えごま油、バター、ココナッツオイルなど体に良い油を使い、マーガリンなどのトランス脂肪酸やサラダ油など体内で炎症を招き、活性酸素を増やす油は減らしましょう。

5)深い呼吸をすることを意識する

 普段緊張が強い生活をしていると呼吸が浅くなり、酸素不足の体になり細胞の代謝が悪くなります。深呼吸(腹式呼吸)をするように心がけると自律神経の緊張も緩和します。

6)便通を良くして腸内環境を良くする

 免疫細胞の70%は腸にいます。腸内善玉菌を増やす食事、なんといっても野菜や海藻類などの食物繊維や発酵植物をなるべく摂取するようにして腸内環境を良くしておくことはとても重要です。便通を良くしておくことは、体内の毒素をためこまず解毒を促すためにも重要です。

7)思いっきり笑う

笑うと免疫細胞が活性化するという研究データが出ています。さらに、笑えば血行が良くなり、ストレスに関するホルモンが減って、心が穏やかになるなどの効果があります。

8)日光浴を行う

 夏は、15分~30分、冬場は30~60分の日光浴をお勧めします。

 最近は、日焼けでシミができる、皮膚癌が怖いなどで日光浴をしない人が増えてますが、皮膚に日光の   紫外線を浴びることで活性型VitDを合成しています。VitDは、カルシウムの吸収を良くし、骨の合成に必要ですが、体内の免疫力の調整作用にも重要です。

9)内臓脂肪を減らす

 内臓脂肪は、脂肪細胞が増えすぎると、アディポネクチンというホルモンの分泌が促進され、血糖を上昇や、血管の炎症を引き起こし糖尿病や動脈硬化、高血圧などを招き、免疫力を低下させることになるため、内臓脂肪は極力減らす努力が必要です。

<免活(免疫力活性化)対策を考えながら>

新型コロナウィルスに負けない免疫力つける対策を考える事をきっかけに、一緒に現代人の健康度アップ予防医療、そのための対策を考える機会ができればと考えています。新型コロナウィルスばかりでなく、現代は医療、科学が進歩しているにも関わらず、ガン、原因不明の免疫疾患や神経疾患、アレルギー疾患、自閉症スペクトラムやパーキンソン病、アルツハイマー病などが増える一方です。それらが起きている原因も考えながら、自分たちができる免活対策の情報をこれからもお伝えしたいと思います。

ミチワクリニック院長 佐久間一穂

 

 

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