ブレインケア・腸内環境ケア外来

HOME > ストレス解消外来 > ブレインケア・腸内環境ケア外来

ブレインケア・
腸内環境ケア外来

この外来は完全予約制で、自費の診療です。

お電話にてお問い合わせの上、ご予約をお願いします。
相談、セカンドオピニオンのみでも結構です。
ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

治療方針

当院に来院される患者さんに、以下のような方が増えています。

うつ病、不安障害、統合失調症、発達障害などの診断にて治療され、なかなか改善せず長期化している例が少なからず認められます。(診断や治療が不適切なために長期化している例もあります。)根本的に異なる原因が背景にあり、精神症状を引き起こし長期化している可能性があります。

 

根本的な原因をバイオロジカル検査で調べ、根本的な治療を行うことで、薬の量を減らすことや中止できることが少なからずあります。

 

■治療をしているのに良くならないのはなぜ?

 

原因・症状当院に来院される患者さんに、以下のような方が増えています。

  • うつ病の治療をしているが、薬の効果が少なくうつ状態が長期に続く、改善しても短期間で再発を繰り返す。
  • うつ病の症状が、典型的な気分や気力の症状より思考の混乱やそれに伴う情緒不安が目立つ。
  • 発症原因になるストレスや身体要因などがよくわからない。
  • パニック障害や不安障害の症状が、定型的な治療で治りにくく、様々な身体症状を伴う。
  • 落着きがなかったり、集中力が続かず発達障害と間違われる。

 

下記のようなうつ病(統合失調症前兆や発達障害類似の症状)が潜在している。

  • 過去のことが自然に頭の中に浮かんできて、憂うつな気分や、悲しくなる。先々の心配、計画、予測などを考え続けて止まらない、考えがまとまらない。
  • 他者からの視線が気になり落ち着かない。
  • 他者に噂されている(悪く思われている)感じがしてしまう。
  • 音に敏感で、大きな音やある特定の音に強く反応してしまう。
  • 頭の中に音楽が流れる頻度が多い。
  • 会話中に話の内容が理解できなくなったり、会話中に上の空になる。
  • 自分の行動を、他人ごとのように冷静に見ているように感じる。
  • 物忘れが多く、メモをしておかないと思い出せない。など・・

 

上記の様な症状は、標準的診療ではうつ病、不安障害、統合失調症、発達障害などの診断にて治療され、なかなか改善せず長期化している例が少なからず認められます。(診断や治療が不適切なために長期化している例もあります。)

 

■根本原因として可能性があること

 

腸内環境不全
カンジダ菌などの悪性菌増殖による神経毒性物質
リーキーガット症候群
腸粘膜の炎症で腸から本来侵入するべきではない異物が体内に取り込まれ脳内での炎症を招く.
食物アレルギー
アレルギー反応が脳神経障害にも影響、グルテン、カゼインはモルヒネ様の脳内興奮物質として作用する。
有害重金属、有害化学物質、菌毒素(マイコトキシン)などの脳内蓄積
上記の毒素やその炎症により脳神経の正常な働きを阻害する。
低血糖症

上記の腸内環境悪化、低血糖症、有害ミネラル蓄積などの原因になり、また、 甲状腺機能低下、性ホルモン分泌低下、脳神経への直接的ダメージなど招く


例として上記原因の中の2つのケースで症状や治療について説明します。

 

根本原因の治療例

身体に不調を招く腸内環境とカンジダ症とは?

 

(Case1) 腸内環境悪化による慢性カンジダ感染による精神身体症状

  • 抑鬱症状 中力の低下記憶障害 情緒不安定
  • 不眠症慢性疲労倦怠感学習障害多動
  • 聴覚過敏など知覚過敏めまい耳鳴り頭痛
  • 腸炎腹痛吐き気リーキーガット症候群
  • 食物アレルギー皮膚炎慢性的な肩こり、腰痛,など

 

■このケースでの治療について
これらのような症状をお持ちの方が医師の診察を受けると、「自律神経失調症」「うつ病」といった精神的疾患の診断を受け「抗うつ剤」などを処方されることになりますが、これらの症状の原因はカンジダ菌の異常繁殖による毒素の影響ですので、抗うつ剤を飲んでも一時的にしか症状が改善しないことが多く、腸内環境を改善する治療を主体にし、カンジダを除菌することが根本的な治療になります。

 

知らないうちに身体にたまる有害ミネラルは日常生活から

(Case2) 有害ミネラルの脳内蓄積による精神身体症状

有害ミネラルとは、水銀、ヒ素、アルミニウム、鉛、カドミウムなどです。
これらの有害金属は、水質汚染された魚介類、歯科治療、古い水道管や大気汚染、喫煙、海水、土壌、食品や水など日常生活のいろいろなものに含まれています。
有害ミネラルが、少しずつ蓄積し、体の許容量を超えると、身体の正常な代謝が阻害され、はっきりとした病気としてではなく、下記項目の様なさまざまな症状を認めるようになります。

  • 注意力の低下 ・記憶力の低下 ・イライラしやすい ・入眠困難
  • 情緒不安定になりやすい ・意欲がわかない ・思考がまとまらない
  • 被害的な気分になりやすい ・攻撃的になる ・疲れやすい
  • 頭痛をおこしやすい ・肩がこる ・顔色が悪い ・貧血症状
  • 下痢しやすい ・頻尿 ・むくみやすい ・便秘しやすい
  • アレルギーがある ・冷え性 ・抜け毛が多い

 

■このケースでの治療について

有害ミネラルの脳内蓄積は精神症状が目立つ傾向にあります。
「うつ病」「パニック障害」「統合失調症」「発達障害」などの精神疾患の診断を受け「抗うつ剤」や「抗不安薬」、「向精神薬」などで対症療法がとられますが、これらの症状の原因は有害ミネラルの脳内や他の組織への蓄積による代謝異常の影響なので、ケース1と同様に一時的・部分的な改善しかできないことが少なからず見られます。
この場合の根本的な治療は、これらの有害ミネラルをデトックスする必要がありますが、一旦細胞内に蓄積した有害ミネラルを容易に減らすことはなかなか困難です。
そのため有害ミネラルに結合し体外に排泄させる働きをするサプリメントや、デトックスの要になる肝臓機能や排泄経路になる腸や腎臓のフォローをするサプリメントなどを組み合わせて治療を行う必要があります。

検査

根本原因を調べるバイオロジカル検査

精神的な症状の増悪や遷延している原因を調べます
(下記のうちから必要性が高いと考えられる検査を行います)

  • 遅延型食物アレルギー検査(血液検査)
  • 腸内環境・消化吸収障害検査(総合便検査CSA)
  • 細胞内代謝異常検査:有機酸検査、アミノ酸検査(尿検査)
  • 有害重金属・必須ミネラル検査(毛髪検査、尿検査、血液検査)
  • 体内ミネラル測定検査(オリゴスキャン:光を透過するだけの吸光度検査)
  • 化学物質過敏症検査
  • マイコトキシン(菌毒素)検査
  • VitD血中濃度測定(血液検査)
  • 全身状態を知るための詳細な血液検査(バイオロジカルに解釈)
  • 心理検査:知的障害や思考パターンの問題などが疑われるとき

主な治療内容

検査データから、下記のような治療から必要な治療を選択し、優先順位を決定し治療を行います。
食事療法や、生活習慣の見直し、心身のリラクゼーションなどが基本的に重要ですが、病的な状態では不足しているビタミン、ミネラル、酵素、ハーブ、抗酸化物質、解毒栄養成分、プロバイオ(腸内良性菌)などを十分に補充することが必要になります。
化学合成されていない自然な成分の酵素ハーブサプリメント(医療機関用)や 高濃度水素点滴、温熱セラピーなどにて治療を行います。

基本の治療

食事療法

細胞内ミトコンドリア機能のサポート
消化吸収力のケア
不足している必須栄養素の補充

 

根本治療のポイント
になる治療

腸内環境改善

有害重金属などのデトックス治療
抗酸化物質の補充
高濃度水素点滴治療:脳内抗酸化作用、脳内抗炎症作用、脳神経機能ケア
抗炎症治療
遠赤温熱治療:血行改善や発汗によるデトックス、自律神経改善、免疫力向上
メンタルケア:カウンセリング、自律訓練法