メタボリック症候群外来(ダイエット外来)

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メタボリック症候群外来(ダイエット外来)
(高血圧、高脂血症、糖尿病)

この外来は完全予約制で、自費の診療です。

お電話にてお問い合わせの上、ご予約をお願いします。
相談、セカンドオピニオンのみでも結構です。
ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

治療方針

メタボリック症候群・肥満
健康診断などでメタボリックシンドロームと診断され、食生活や運動などで改善せず、薬を処方されている方が年々増加しているのが現状です。
メタボリック症候群の予防と改善の基本は、適正な食事と運動の継続ですが、なかなか上手くいかずに薬に頼ってしまうのが実際です。
そんな状態の中で、

 

  • 薬をやめたい、薬をなるべく減らしたい
  • 肥満を改善したい
  • 健康を取り戻し、維持していきたい
  • 自分だけでは、食生活や生活スタイルを変えられずに改善できない

など、どうにか改善したいと考えておられる方へ当外来をお勧めします。

原因・症状

■メタボリック症候群とは

急激に内臓脂肪蓄積や生活習慣病の方が増え注意喚起がなされていますが、 肥満、高脂血症、高血糖症(糖尿病)、高血圧などを意味します。
これらが複合した状態を「メタボリック症候群」といい、その病気の原因は内臓脂肪型肥満、脂質代謝異常、糖代謝異常、血圧異常などが考えられています。

メタボリック(Metabolic)は「代謝」を意味し、 シンドローム(Syndrome)は「症候群」を意味します。

 

 

メタボリック症候群の
一番の根本問題とは?

内臓脂肪が過剰に増え、糖代謝異常(糖尿病への進行)が比較的早期から発症してくることです。
高血糖が持続すると、全身の血管や組織で慢性の炎症を引き起こします。
その結果、動脈硬化による様々な循環器疾患のみならず、膠原病などの免疫疾患、アルツハイマー病などの神経疾患、細胞遺伝変異による癌の発症への関与などもきたします。
糖代謝異常は、まさしく万病の元です。

 

内臓脂肪の問題点とは?

内臓脂肪は通常は脂肪のつかない腸間膜についてしまった脂肪で、腸間膜に付着した内臓脂肪から大量の遊離脂肪酸が放出され、門脈という血管を通って肝臓へ流れこみます。
この遊離脂肪酸の一部は、肝臓で中性脂肪やコレステロ-になり、血液中に流れ出るのです。
内臓の脂肪細胞には、エネルギ-を蓄えるだけでなく、糖尿病や動脈硬化を予防するアディポネクチンを出す働きがありますが、内臓脂肪が増えすぎると、アディポネクチンの分泌が少なくなり、また血糖値を下げるインスリンの働きが悪くなり、高血圧を進める別のホルモン様物質も多く分泌されるようになります。


■症状・メタボリック症候群診断基準

おへその高さの腹囲男性で85cm以上女性で90cm以上の場合、この条件に下の3つの症状のうち2つ以上該当した場合、メタボリック症候群と診断されます。

  • 中性脂肪150mg/dl以上、HDLコレステロール40mg/dl未満のいずれかまたは両方
  • 血圧が上で130mmHg以上、下で85mmHg以上のいずれかまたは両方
  • 空腹時血糖が110mg/dl以上

(日本肥満学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会など8学会が合同で公表した「メタボリック症候群の診断基準」より)

メタボ治療 
生活習慣、食生活の改善と各種治療

<治療・栄養指導>

■治療方針・治療内容

「医食同源」は昔からの常識で、食事が身体を作っており、食生活を大切にしようと考えている方は多いと思われます。
しかし、一方でおいしい食べ物や食欲をそそる情報、手ごろな値段で満腹になる食事を提供する飲食店が沢山あり、多忙な中で簡単に食べられる物を提供するコンビニ、スーパーなども身近に存在し、食欲をかきたて、不健康な食事になってしまう環境が多すぎ、適切な食生活を送ることを妨げているのが現状ではないでしょうか。

 

当外来では、栄養士による親身な栄養コンサルタント(30分~60分)を定期的に行うことで、健康な食生活を一緒に考え、健康改善のサポートを行います。
おしつけの食事指導や、型にはまった指導の仕方ではなかなか改善することが難しいです。
一人一人の個性を尊重し、体質や年齢、生活環境(習慣)などに配慮し、無理なく食事療法が継続できるように、食事のとり方や食事内容のアドバイスを行うことを心掛けています。

 

さらに、食材や栄養の知識を学び、食事が健康にどう直結しているかを知ってもらい、食の大切さに興味や関心を深めてもらうことで、健康を考える場になり、食事療法へのモチベーションを高められるよう配慮しています。

 

生活習慣の影響が強いので、自分一人だけでは挫折しがちですが、良き伴走者と相談しながらの治療は長続きし成果を発揮します。一緒に、健康を取り戻す過程を楽しみ、喜びを分かち合いましょう。

 

運動療法の基本

激しい運動よりも、少し汗ばむくらいの速歩きぐらいの有酸素運動を1日30分以上、週3回以上行いましょう。
ウオーキングならば1日3km、1万歩、水泳30分(自分のペースで。)可能であれば、脂肪燃焼を促進するため、筋トレを有酸素運動の合間に上手に取り入れることが、運動療法の効果を上げるコツです。

 

ストレスを蓄積させない

心身のストレスも、交感神経亢進にて血糖値を上げ、血行不良をきたし、副腎ホルモン、甲状腺ホルモン、インスリンなどの分泌異常をきたし代謝を低下させ、肥満の原因になります。

 

●メタボリック症候群になると、降圧剤、血糖降下剤、抗高脂血症剤、高尿酸剤などいずれかの薬を飲み続ける方が多いのではないでしょうか。
根本的な治療を、きちんとすればそれらの薬も不要になります。

 

治療費用

■診察・栄養コンサルト料
(30分~60分)のみ 50分:5,500円 30分:4,000円
(※15分超過ごとに1,500円追加)