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新型コロナ感染症の後遺症治療(幹細胞ペプチド)!! 予防、治療にも効果があります!!

※新型コロナワクチンの副反応に対する予防、治療にも効果。

新型コロナ治療へ幹細胞ペプチド治療(再生医療)をご紹介!~

(欧米での有名ブランド、EWC(ヨーロピアンウェルネスセンター)&MFPlus製品)

「予防」「治療」「後遺症治療」への三種類の幹細胞ペプチド製剤

(使用目的・病態により各々数種類の幹細胞ペプチドを組み合わせて製剤化しています。)

パンデミック緊急免疫ブースター製剤(コロナ感染 予防)

パンデミック緊急回復ブースター製剤(コロナ感染 治療)

パンデミック回復後ブースター製剤 (コロナ感染 後遺症治療)

 

●新型コロナ感染「後遺症治療」

<パンデミック回復後ブースター製剤>

新型コロナ感染症の後遺症に苦しんでいる患者さんが少なからず認められ、症状が長期化しているケースも多数報告されています。

後遺症の症状としては、息切れ、物忘れ、認知機能障害、ブレインフォグ(脳のモヤ)、全身倦怠感、筋肉の減少、長期的な筋肉や全身の痛み、胸痛や胸の不快感、うつ病、不安などの症状が認められています。

コロナ感染症後遺症治療の幹細胞ペプチド(パンデミック回復後ブースター製剤)には、

1)肺ペプチド、2)心臓ペプチド、3)間葉系細胞ペプチド、

4)胎盤ペプチド&成長因子、5)中枢神経系細胞(CNS)ペプチド&下垂体細胞ペプチド、6)副腎皮質細胞ペプチド  が含有されています。

1)肺ペプチド(効果)

感染後の肺線維症発症の予防、肺胞の主な働きのガス交換や血液の酸素化をサポートする作用があります。

2)心臓ペプチド(効果)

心筋炎の改善、心筋の収縮機能のサポート、心筋線維化リスクの軽減、既存の慢性心臓病の悪化リスクを軽減します。

3)間葉系細胞ペプチド(効果)

罹患器官や臓器、罹患組織の細胞外マトリックス(細胞外の構築組織)の再生を行います。また、肺ペプチドや心臓ペプチドとの併用で損傷を受けた肺や心臓の再生を促進します。さらに、炎症や感染過程に起きた器官や臓器のダメージ、その内皮細胞のダメージの再生をサポートします。

4)胎盤ペプチド&成長因子(効果)

感染でダメージを受けている細胞外マトリックス(細胞外の構築組織)の再生、上皮内皮組織のパラクリン効果(休眠中の間葉系幹細胞の活性化効果)に作用します。

5)中枢神経系細胞(CNS)ペプチド&下垂体細胞ペプチド(効果)

感染後脳症の修復、認知機能や記憶機能、睡眠の改善、嗅覚障害の改善や発症期間の短縮、その他発症する可能性がある二次的合併症(脳梗塞や代謝性脳症など)リスクの軽減効果があります。

6)副腎皮質細胞ペプチド(効果)

感染期間後も炎症性サイトカインが循環する可能性があり、それによる炎症性反応の抑制に作用します。また、副腎疲労や副腎不全は感染期間後に発症する可能性があり、副腎組織のサポートを行う作用があります。

 

*治療期間は、症状や重症度の程度によりますが2~3週間の短期間で改善する場合 

 や、4ヶ月以上の長期的な治療が必要になることもあります。

 

●新型コロナ感染症「予防」

<パンデミック緊急免疫ブースター製剤

 (新型コロナワクチンの副反応に対する予防にも効果があり、コロナワクチン摂取前    

  であれば、「パンデミック緊急免疫ブースター製剤」の使用が有効です。)

新型コロナ感染症の重症化する主な要因は、サイトカインストーム、自然免疫の免疫力低下、自然免疫応答から適応免疫応答への移行が出来ないことなどですが、これらに対し、パンデミック緊急免疫ブースター製剤による免疫力再生強化が効果を発揮します。

1)胸腺ペプチド(効果)

・加齢に伴う胸腺萎縮の回復 

・リンパ球成熟のサポート

・適応免疫のサポート

・抗原に対する長期的な免疫記憶の形成

・感染症重症化や合併症の予防

【骨髄で産生された幼若リンパ球が、胸腺で成熟し全身で免疫機能を果たせるようにな ります。しかし、胸腺は、50才で10~15%に加齢性萎縮してしまうので、胸腺ペプチドにより胸腺を再生回復させ、青年の頃に免疫力を回復させます。】

2)STF(スーパートランスファクター):免疫調製物質(効果)

  ・NK細胞の早急な活性化

  ・抗原特異性による、抗原に対する免疫記憶のサポート

  ・インターフェロン産生を促進し自然免疫をサポートし、サイトカインストームの    

   発生を抑制する

3)リンパ節細胞ペプチド 4)間葉系組織細胞ペプチド (効果)

  ・インターフェロン産生の促進をはかり、自然免疫の作用を最適化する

  ・リンパ器官のリンパ組織の機能促進し、リンパ球、マクロファージ、繊維細胞、

   単球などの合成をコントロール

  ・その他、間葉系組織細胞ペプチドは、ミオフィラメント(筋線維)の形成に関与

   し、筋肉の収縮に作用し心筋細胞の収縮力を強化する

  ・また、間葉系組織細胞ペプチドは、ダメージを受けやすい血管内皮膜の正常な構

   造を維持し、血管内皮膜の炎症を抑制する役割りをします

  ・リンパ節細胞ペプチドを配合した目的は、適応免疫応答の向上、免疫記憶、適切

   な自然免疫応答から獲得免疫応答への移行のサポートなどですが、新型コロナ感  

   染症への免疫反応に非常に重要な役割りをにないます

 

  これらの組み合わせが、連携して全身の免疫系を向上させます。

  適応免疫をサポートし、病原体のろ過・除去を向上させ、抗原に対する長期的な免

  疫記憶の構築をサポートします。

 

●新型コロナ感染症「治療」

パンデミック緊急回復免疫ブースター製剤>

1)胸腺ペプチド、2)肺ペプチド、3)心臓ペプチド、4)中枢神経ペプチド 

の配合からなっており、この製剤の目的は、生存率の向上と重症化の抑制にあります。

1)胸腺ペプチド(効果)

上記を参照ください

2)肺ペプチド(効果)

肺胞組織の損傷を予防し、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の重症化を抑制し、肺胞でのガス交換や血液の酸素化を維持サポートする効果があります

3)心臓ペプチド(効果)

新型コロナ感染では、重症化の特徴としてARDSと並んで心筋炎があげられます。

心臓ペプチドの投与にて、心筋収縮機能のサポート、急性期症状の軽減し、心不全の

危険を軽減し、炎症を抑制し心筋炎を抑制する効果があります。

 

ワクチン摂取後に副反応が出た際の対処としては、状態によって「パンデミック緊急回復ブースター製剤」の使用が推奨されます。症状がひどい場合や、呼吸器疾患の症状が出る場合は、「パンデミック回復後ブースター」もご使用いただけます。)

4)中枢神経系細胞(CNS)ペプチド(効果)

 新型コロナ感染では、神経系へも影響を及ぼしており種々の程度の脳炎を引き起こしています。そのために、嗅覚障害や味覚障害が多数認められており、脳症の軽症化、発症期間の短縮、脳神経障害のリスクの軽減、脳卒中などの遅発性合併症を予防するために用いています。

 

※EWC(ヨーロピアンウェルネスセンター)の再生医療は、ドイツ、スイスを拠点に35年以上の研究や臨床実績を積み上げ、これら多種類の細胞に対応できる治療を可能にしました。
特定の臓器・組織の修復、活性化促進の治療のため、標的細胞に適切なタイプの幹細胞を培養するバイオテクノロジーや、各臓器・組織に対応する約220種類の幹細胞ペプチド製剤があります。

 

これらの新型コロナ治療製剤にて、できる限り多くの方々の感染予防、安全がはかれ、感染した際にもリスク軽減に役立ち、皆さんが毎日健康で生活することができることを願っています。お困りの際は、お一人で悩まずに当院へご相談、ご連絡ください。

👉幹細胞ペプチド治療

 

ミチワクリニック 

院長 佐久間一穂

https://www.michiwaclinic.jp/

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